トップページ > 最新ニュース > 植物エキスに脱毛症防ぐ効果を確認

ロート製薬、植物エキスに脱毛症防ぐ効果を確認

ロート製薬はストレス性脱毛症の研究の一環として、カミツレエキスなど3種類の天然由来エキスが毛包(毛根を包む組織)周辺の肥満細胞の働きを抑制することを発見した。ストレスを感じたときに脳がストレスホルモンを分泌して肥満細胞が活性化し、脱毛や毛髪発育抑制の要因となるヒスタミンなどの化学伝達物質が放出される。ロート製薬は化学伝達物質を放出する脱顆粒(かりゅう)現象を抑制する素材を探索し、カミツレとコンフリー、ビワリーフの3種類の植物エキスで効果を確認した。  肥満細胞の活性化はアレルギー反応と同様の仕組みで、今回の研究はアレルギー分野の肥満細胞研究を応用した。
引用元:日刊工芸新聞 2013年12月27日